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アメリとガブリエル  台東太極拳五月会

五月会(土田先生)のクラスに、昨年十月から金髪の可愛い二人の少女が練習に加わりました。アメリ・カペルさんとガブリエル・サルスゲベルさんです。
フレンチスクールの高等部(元柳北小校舎)に通う十六歳、日本に来て二年あまりになります。パリでアジアの武道を経験していたアメリのためにお父さんがこの教室を探してくれました。
アメリは、太極拳をフランス人の先生のデモンストレーションで初めて知ったそうです。ガブリエルは、初めてですが楽しんで練習しています。毎週月曜日五時十五分に学校が終わると急いで帰宅し、また浅草に戻って練習に参加しています。
二人とも、土田先生が「何度も繰り返し教えて下さるので覚えやすい」といっています。それは、土田先生の万国共通のボディーランゲージがとても分かりやすいということで、私達にとっても勉強になっています。教室の皆さんも親切で練習は楽しいといってくれました。
素直で優しい二人の天使は、私達にクリスマスにはクッキー、バレンタインデーにはチョコレートの手作りプレゼントをしてくれました。これには五月会に集う全員が感激しました。
今、体育館には、暖かい「気」が充満し若い二人の進歩に目を見張りながら、その意欲的で新鮮な姿に元気をもらっています。

【阿久津 裕子】

東京都支部北地域会報「流水」第5号より

更新日: 2005 年 6 月 29 日