江東区 早朝太極拳 「元気会」

ボランテイア活動報告
三井陽光苑
メディケアイースト

南砂町駅前公園で太極拳早朝稽古  
「月・水・金の週3回、朝6:30から太極拳の早朝稽古をやります。犬の散歩のついでに稽古をしていきませんか。」
そんな呼びかけを何箇所かの掲示板に張り出してスタートしたのが今年の9月のことでした。3回、5回と回を重ねるごとに1人、2人と参加者が増え、いつの間にか30人を数えるに至りました。
最初は公園の隅っこでやっていた稽古でしたが、所帯も大きくなり、今は公園のメイン広場を使わして頂くようになって来ました。11月にはいったこの季節は稽古の始まる時間はちょうど朝日が差し込む時間帯となり、まぶしい朝日に向っての十字手は稽古の醍醐味を感じるだけでなく、神々しさを身近に感じ、心引き締まる思いになります。
「この早朝稽古で太極拳を初めて経験しました。」、「太極拳は健康に良いらしい。機会があればやってみたかった。」、「中国旅行をしたとき、公園の木の下でやっている太極拳をみました。」そんなことを口々にしながら、あっちを見たりこっちを見たりの見様見真似をしながらも、いつの間にか半分以上の初心者の動きも様になってきております。


タオルでストレッチ

「朝日の中です、大きな呼吸を意識しながら動きましょう。」「はい!こんどはこっちが前です。」鶴岡師範の掛け声に24式を3回演舞して、すがすがしい気持ちを胸いっぱいに持ちながら早朝稽古は終了します。地元の皆さんにとにかく太極拳を経験してもらい、普及させていきたい。そんな江東地区鶴岡師範の口癖が週3回の早朝稽古になっています。

朝日を浴びながら24式3回の稽古から1日が始まる。稽古後はとにかく気持ちが良い。今日1日は何か良いことがありそうな、得をした満足感が1日中続きそうな感じがします。
朝の30分はあわただしい30分です。冬に向かい、日の出が遅くなり、寒くなる季節となります。早朝稽古は寒くなるこれからが勝負です。参加すれば必ず満足感が得られます。「継続は力なり」と自らに言い聞かせながら朝の布団からの脱出を描いています。

OSSO太極拳教室課外活動・深井正良


  【1周年記念での寄せ書き


太極拳も朝飯前?
南砂町早朝太極拳の仲間の映画出演 

1月は三が日を過ぎると寒い日が続きました。「東京都支部のホームページを見た」という映画制作の方から、「早朝太極拳を映画のワンシーンに使って見たいので、協力して頂けませんか」と電話があったのが初稽古の日でした。早朝の清々しい空気の中で太極拳をして、気持ちよく一日を過ごそうと始めた私たちが、気楽に報告した「東京都支部のホームページ」が思いもしない方達にも見られているんだと驚き、改めてホームページの広がりの大きさを感じました。太極拳を始めたばかりの人達にとっても「えっ、私たちが」と驚きながらも、嬉しい励ましになったようです。 10名という厳しい人数指定でしたが、一週間後無事撮影も済みました。私たちのエキストラ出演のシーンがカットされなければ、映画「恋の門」・主演松田龍平、監督松尾スズキで、この秋に上映されることになります。
「乞うご期待」とまではいいませんが、もしこのシーンを見られましたら、南砂町の早朝太極拳の様子を想像してください。まずは「南砂町早朝太極拳仲間の映画出演」と、冬を元気に乗り越え無事立春を迎えたことは私にはとても嬉しいことです。これを機に、早朝太極拳が地域に広く知られることを願っています。

平成16年2月9日 鶴岡睦子

更新日: 2005 年 11 月 8 日