葛飾区太極拳連盟
『第23回 楊進先生推手講習会』

2018年1月8日(月・祝) 13:00~17:00 葛飾区男女平等推進センター 多目的ホール
23回を迎えた楊進先生の推手講習会に、今年も全国各地から100人余りが集いました。
準備運動と楊名時太極拳で体を温めた後、いよいよ先生のお話と実習の始まりです。
今回の講習ののテーマは「四両、千斤をはじく」。
1両は約40グラム。4両は約160グラム。千斤は約500キログラム。推手や太極拳では、160グラム以上の力を使わない。
歳を重ねて衰えてきて初めて分かる160グラム=細やかな感覚。160グラムが500キログラムをはじくのが太極拳。
先生がお話の中で説明された”協調完整”と”体性感覚”、そして160グラムの感覚を推手実習で確認しました。
これまでは、経験に応じて、初めてのグループ、経験者、四正推手を回せるグループに分けて組を作っていましたが、今年は”能力別”とのことで、先生から問題が出題されました。第1問は「太極拳経の作者は?」、第2問は「十三勢歌の文字数は?」。
第1問の答えは、「王宗岳」。第2問の答えは、七言絶句が二組で20行=140文字です。
第三問は、「太極拳十要をまとめたのは?」で、答えは「陳微明」。参加者も、なかなか正解にたどり着けず苦労しました。
二人ずつの組に分かれて汗を流しました。笑顔の絶えない、あっという間の4時間でした。
毎回、次の年に楊進先生にお会いすることが待ち遠しくなります。先生、来年もまたよろしくお願いいたします。

更新日: 2018 年 1 月 9 日